最近頭の中は青色申告のことでいっぱい
きっちりした性格の人は、なにかと心身にダメージを受けやすいですよね。
それは絶対に。
何でも気になる性格は、総じて損をします。
洗濯を干すハンガー
クリーニングでついてきた針金ハンガーなんかは絶対に使いません。
竿をグリップで挟む形の専用のハンガーです。
長袖の服を干す時は、さらにアーム部分がカーブを描いて伸びる専用のハンガーです。
そのハンガー、竿をつかむ部分は左右で長さが違います。
左右があるのなら、どのハンガーも同じ向きで並んでいなければ気が済みません。
そんなことは、当たり前中の当たり前だと自分では思っているわけです。
でも家族と暮らしていると、それが当たり前じゃないことにビックリさせられます。
左右なんてどっちでもええやん
と言われます。
それが証拠に、左向きだったり右向きだったり、様々な向きで洗濯物が干してありますし、ハンガーを取り込んでも向きがバラバラです。
そもそも、こんなことにこだわりを持つ人は心身にダメージをきたす率が格段にアップします。
「そんなんどっちでもええやん」と言う人は、病みません。
そして私の場合は、どっちでもよくないから、家族にも同じ向きに並べて欲しいわけですが、それは言えません。
言うと
「そんなんどっちでもええやん!」と返されて、言わなかった時より、ストレスが100倍増しになるからです。
そうやって、自分が我慢すれば丸く収まることは全部我慢します。
そんな小さなことを積み重ねていくうちに、のどにつっかえの様なものを感じ始めます。
飲み込みにくさみたいな感じです。
おそらく我慢して我慢して我慢したものが喉元につかえてしまうのでしょう。
私は小言を言いません。
一切言いません。
例えば、家族がお皿を洗った、キッチンを掃除した、そのあと見たら、炒め物をした大きなフライパンは水を張ったままシンクに放置されているとします。
もし洗ったのが私なら、水を張っておかないと汚れが落ちにくそうだからそうしてあったかもしれません。
私の母と一緒に暮らしていたとしたら、そのフライパンを見た瞬間に母は私に向かって小言を口にします。
吐き捨てるように
「フライパン放ったらかしや」「こんなもん片付けた言わへん!」とか。
片付けたことをほめられるどころか、ケチをつけられるんですから気分は最悪です。
私は学習します。
母に小言を吐かれたくないから今度からは意地でもこうしようとか、ああしようとか。
しんどかろうが、苦しかろうが、辛かろうが、意地でも完璧にしてやろうと思います。
小言って言った本人は気持ちがスッキリするのでしょうけれど
言われた方はたまったもんじゃありません。
逆に私と娘でも同じようなシーンはいくらでもあります。
でも私は言われて苦しんできたから、自分は言いません。
黙って自分で片付ければそれで済むことなので。
そのうち娘が気を利かすようになればラッキーだし
ならなくても自分がやれば済むことは自分がやります。
ここまで書いて、そうかタイトルのことに何も触れてないと気づきましたw
今年から個人事業主として働き始めました。
青色申告をすることにしました。
パソコンで帳簿もつけ始めています。
e-Taxをするためにマイナンバーカードも申請中です。
カードリーダーも購入しました。
図書館で個人事業主の税金に関することやら、青色申告に関することやら、本を借りまくっています。
目下の関心事は、事業の簿記一色だったりします。
本をいっぱい読んだおかげもあり、大筋は理解できてきました。
きちんとしないと気が済まない性格は、だいたいできたとか、だいたい分かった、では済ませられないので大変ですw
また、ここにでも吐き出そうと思います。
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