10年に1度ぐらいの頻度でやってくる気がする腰痛
普段は全く腰痛を感じないのですが、なにしろ私には過去にぎっくり腰を患った前科があります。
あれは26年ほど前のことでしょうか・・・
まだ幼かった娘が、仰向けに寝転んだ私のお腹の上にまたがって不意に弾んだ時でした。
とっさの出来事に慌ててお腹に力を入れた瞬間、背中側に電流が走った気がしました。
その直後はまだ立ち上がれましたが、1時間も経たないうちにまるで別人の体になったように、腰の痛みで立ち上がることすら出来なくなりました。
あの当時、どれだけ悲壮な日々を過ごしたのかは、書くと思いだされてロクな気分にならないのでやめておきますが
あれ以降、10年に一度ぐらいのペースで日常生活に支障が出るレベルの腰痛に見舞われている気がします。
今回はそれほど重大な痛みではなさそうで、20年近く前に痛んだ時に病院でもらった(正確にはある人に買ってもらった)腰痛ベルトをすればどうにか動けています。
それでも、和式の布団から立ち上がる時はちょっと大変です。
しかも、最近はゆいなを寝かしつけるため、午後9時には就寝するので、睡眠時間が10時間近くに及び、おかげで夜中にトイレに2回も立ってしまう日が続いています。
おかしな話です、なんでこんなにも眠れているのか・・・
もっとも9時に一緒に布団に入っても速攻で寝落ちしているわけではなく、1時間以上寝つけない日も少なくないのですが
30分ほどで寝てしまう日も結構あるから不思議です。
そんなに早くに寝ていれば、早朝4時過ぎにトイレに行きたくて目が覚めた時、もう目覚めてもよさそうなものなのに、これが全然(起きられない)。
いつも「パールがいた頃はこんな時間に起きて(パールの)ゴハンを仕込んでそれから暗いうちに散歩に行ってたよな~~ようやってたな、私」とまるで遠い昔のことのように思い出しながら、もう一度布団に入ってあっという間に寝落ちするのでした。
で、最終的に目が覚めるのはだいたい6時半頃というのが多いかな。
目覚まし時計でたたき起こされていた頃とは違って、目が覚めたあと恐ろしいだるさが襲ってくることもありません。
グッドモーニングのない病気と闘いながら、それを助長するような「朝」を迎えていたら、そりゃあバッドモーニングになるのもうなずけるって話です。
おかげで最近はバッドでもグッドでもない朝です。(なんじゃそりゃ)
自分の体調は自分にしかわからないので、自分でなんとかするしかありません。
低くて腰を抜かしそうになっていた体温は、今のところは低くても36℃を割ることがなく胸をなでおろしています。
それでも、ちょっと昔のように37℃前半なんて体温はまったく見かけなくなりましたので、私の中の甲状腺ホルモン量は何かしら変化しているのかもしれません。
最近は、(湯船に浸かること以外)何も体にいいことが出来ていないので、どこかで毎日のサイクルに「体にいいこと」を組み込まなきゃな、と思います。
そう思っていた矢先に始まった腰痛なので、しばらく経過観察です。
今朝はまだ4歳児も0歳児も起きてこない、珍しい朝なので記事が更新できました(^^ゞ
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