限りなく0に近かった元気メーターが2ぐらいに回復しました

元気メーター、10段階で表すとすると
昨夜から今日にかけて、もう絶命しそうなほどメーターが下がっていまして、限りなく0に近かったです。

それでもわたし昼前に記事を更新していますね。
たぶん、横になっている時間が長すぎて、逆に苦しくなって椅子に座っている間に書いたんだと思います。

朝ごはんをなんとか食べられたのは起きてから3時間後の午前10時。
その後は食欲もなく、というか、立っていられる時間が30秒ぐらいしかなかったので、何かを作ることも買いに行くことも出来ずで、食べられませんでした。

立って歩くのは、ソファーからトイレの間だけ。
それも、心臓が苦しいからかまっすぐには立ちあがれず。

もう生死の境を彷徨ってるんじゃないのか?ってほど苦しかったのですが
それは2009年にこの病気の診断を初めて受けた時のようでした。

2009年がこの病気の初診ではありましたが、すでにその何年も前から体調は相当悪かったのを覚えています。
2007年6月でこんなことを書いています

その数年前から、全身に鎧かぶとを被っているかのように身体が重かったのを覚えています。

夜ごはんを準備できるような状態ではないので、Anに頼んでお弁当を買ってきてもらいました。
駅の近くにある宅配専門のお弁当屋さんなのですが
ポストにチラシが入っていたので、前に初めて注文してみたら、これが今まで食べたお弁当の中で一番おいしかったので、また頼もう!と思っていました。

そのお弁当を帰りの電車の乗り換え時間に電話で注文して、お持ち帰りしてくれたというわけです。
今日わたしが頼んだのは、おろしトンカツ弁当。トンカツにかける、大根おろしとしょうゆがついているんですけどね。
そんな弁当の中身より驚いたのが、その店の、店員の態度。

前に頼んだ時は、電話注文のあと宅配だったので、あまり感じなかったのでしょう。
今日は、店まで受け取りに行っているので、その店の店員とじかに接します。

Anいわく
店の前に行くと、中には小汚い厨房服を着たおじさんと、二人の客?とおぼしき男性が能天気な会話をしていたそうです。

An「電話で予約していた○○ですけど」

店の人 (無言で客の方を振り向き、何のことかわからないのか、いぶかしそうに店の奥に行くと、奥にいる人から「これやろ」と言われ、それを持ってきて1,540円です。とだけ言う)

Anが2,040円を渡すと、お弁当に貼りつけているレシートを無言で眺めたまま、しばらく沈黙の時間が流れます。

そこで、横にいた常連の客か?と思うようなおやじが 「1,544円やわ!」と横やりをはさみます。

Anが そうなんや、と思って改めて4円を出すと、おつりの500円と弁当を無言で渡されたそうです。

「いらっしゃいませ」もなし

「ありがとうございました」の一言もなし

あの店の弁当に二度とお金払いたくないわ、と憤慨するAn。

その顛末をソファに横になりながら瀕死の状態のわたしが聞いたのですが
私なら、買わずに帰ってきたな、と思うようなありえない店の対応に
手元に残していたその店のチラシは、ビリビリに破り捨ててやりました。

商売は、笑顔と愛想が一番です。
どんなに行列ができるおいしいお店のものだろうと、愛想のない店では何も買いたくありません。

そういえば、子どもの頃から通っていたおうどん屋さんも、最近は雇っている人の愛想が悪くて、行かなくなりました。
うどんはおいしいのに、そうなっちゃいます。

本当に残念。

ちなみにそのサイテーな応対をする弁当屋は、だしまきやという店です。

今日食べたおろしトンカツに添えてあった大根おろしは、おろしじゃなく、大根のかけらとカス、という感じでした。
買ったお弁当の中にもチラシがまた入っていたので、ビリビリに破いて捨てました。

愛想さえよければ、また買っただろうに、、、。
愛想のいい店を見つける方が難しい時代なのかな。

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