奇跡の回復!?

この記事はFC2ブログからの転載です

今日は定例の通院日でした。

大阪の天気予報では午後ににわか雨(しかもしっかりした雨脚で)ありということでしたが
本当に よく当たっていました。

私が病院に行こうとする20分ほど前から 結構な雨脚で降りはじめ
仕方がないので、歩いて駅まで行くことにしました。

傘を持っていない人が多く、濡れたまま帰宅する小学生が何人もいるかと思えば
買い物帰りに傘なしで自転車で走っているお母さんもいたりで

まさかの晴天からいきなりの 雨でした。

午後からの予約のときは(しかも午後3時に近ければ近いほど)空いていると学習した私。
今日の予約は午後2時半でした。
3番の外待合は ガラガラ。

WBCの決勝戦のときは中継を映し出していた大型のTVも
「外来診療のご案内」を繰り返し流しているだけでした。
正面の電光掲示板に呼出し番号が表示されると 中待合に移動するのですが
すぐに041番と出ました。

でも、中待合は 暑いのでしばらくしてから移動しました。

今日は血液内科の3診が 異常なほど長引いていたようです。
初診の患者さんが 延々と話しこんでいるとかで
待っている予約の患者さんが 看護師さんに 「順番進んでいます?」としびれをきらして聞いておられました。

2診でよかったぁぁぁぁ。

今日も血液検査から先に済ませていたのですが
今日検査した結果が聞けるのは次回2週間後の診察の時になります。

で、今日、聞いたのは2週間前(4/14)の血液検査の結果です。

先生が驚いていました

最初、調べたときには正常な人の5倍あった甲状腺ホルモンの量が
2週間前ですでに正常値になっています、と言って。

いやいや~私はそうじゃないかな と思っていましたけどね。

だって、体があきらかに動けるんですもん。

2週間前に診察に行ったとき、ドクターは
「(今日の血液検査の)結果はまだ出ていないのでわかりませんが、普通はこの時期(投薬3週間後)で4倍ぐらいは出ていると思われます」と
おっしゃっていました。

え!?まだそんなに!?

というのがそのときの正直な感想だったのですが

やっぱり自分の感覚が当たっていましたね。

この体の軽さで、4倍もあるわけない!と思っていましたからね。

でも、重症患者がこんな短期間で
ここまで回復するのは奇跡みたいな感じに言われました。

薬の量は劇的に減りました。
今日はもう飲まなくていいそうです。(朝から4錠飲んだので)

ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ♪

別の意味で残っている胸のつかえを除けば
食べるものも食べれています。

ちなみに、今日の朝食。

サラダには、キャベツ、大根、にんじん、きゅうり、豆腐、(トマト入れ忘れてる!?)が入っています。
だいたい、うちのサラダの定番です。

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