「完全には壊れてしまわない強さ」がこの病気の原因
私の中で、この病気(甲状腺機能亢進症)は、こころに強いダメージを負った人がなりやすいものなんだろうという位置付けです。
たぶん、私もあそこまで辛い経験をしていなかったら、この病気にはなっていなかったような気がします。
それは仮定であり想像であり確かめる術がないので、言い切ることはできませんが。
一番苦しかった頃は、何度も消えていなくなりたいと思いました。
強く何度も思いました。
よく今、こうして生きているな、と思います。
結局、耐えて乗り越えるだけの強さもあったんだと思います。
その「完全には壊れてしまわない強さ」がこの病気の原因でもあるのでしょう。
幼い子どもは裏表もなく何の確執もなく、無邪気で救われます。
今日も掃除をするだけで「しんどい」を連発
2Fへの階段を上がるだけで「しんどい」を3回は口にしたかな。
ほんまに苦しいから。
そんな中でも、夜寝れているのは幸いかな。
安静時心拍数も77bpmと昨日と変わらずで上昇せず。
Fitbitを着けていると、寝ている間にトイレに起きた時間までわかるね。
急に心拍数が上昇したのが記録されるから。
面白いw
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