Happyからは程遠く・・・
今朝、いつものようにパールの散歩を終え
隣の実家へ立ち寄ると、母が植木の水遣りをしていました。
「パール来たんか~」
と喜びながら母が話をし始めると
「あれ?なんか変じゃない?」
と思ったのでした。
そうです、母の言葉の様子が変です。
どうも、はっきりと聞き取れません。
何しろ、2年前?3年前?かに父が脳梗塞をしていますので
言葉が話しにくいという状態に私自身が敏感です。
母は「入れ歯のせいちゃうかな~。確かに今朝から喋りにくいねん」
と言っていました。
「それはおかしいから、絶対に早く(かかりつけの)先生とこ行ったほうがええって」
そうして案の定、かかりつけ医から救急車で病院へ搬送され緊急入院する結果になりました。
ほら、言ったでしょ。
手当てが遅れていたら、マヒが残って大変なことになるところでした。
病気のデパートのような母なので、今後も心配ですが
なんとか今は24時間点滴での治療が始まってホッとしたところです。
病院はいつもパールのお散歩コースにあるような近いところなので幸いです。
父のときは日赤病院だったので遠くて通うのが大変でした。
でも、自転車で行ったことがあるんですよ。(笑)
しかも真夏に 病院の近くの高校に通っていたAnと二人乗りで帰ってくるという暴挙も。
全身汗だくになりましたけどね。
持って行った着替えが 「なんでこのシャツ、こんなぬくいねん」 と父が不思議がっていましたわ。
まったく どこまで自転車で行くねんでしょ(笑)
パールはお留守番ばかりでしたが、けな気に待っていてくれます。
私は左肩に 激痛を抱えたままです。
すごい痛みです。
甲状腺の薬は、またまた量が多すぎるのか 低下症の症状になってきました。
なので、自己判断で減らしています。
ドクターは投薬すればあとは次まで放置ですから自分で守るしかありません。
毎週毎週血液検査しているのなら変化も敏感にわかるでしょうけれど
次の検査まで、状態が悪くなっていても自分しか気づかないですからね。
わが家の幸せは パールがそばにいることだけです。
私まで病院に長いこといたので、新型なんぞに感染していなければいいですが・・・
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