4歳児のインフルエンザで家の中は地獄のよう
地獄なんて大げさな・・・
ええ、ええ、多少は大げさですけど、気分的にはそんな感じです。
過ぎ去ってしまえばただの「苦労話し」で終えられるのかもしれませんが
なんてたってまだ「現在進行形」
しかもどっちに向かって進行するのかもまだ未知数、という「現在進行形」なのが余計に不安をあおっています。
昨日の夜の時点で、ゆいなはまだ熱も高くぐったりしています。
水曜日の夕方に保育園からお迎え要請があってから、その次の日までは、りおなを同じ部屋に置いていたのですが
昨日からは、日中は1Fの私の部屋で過ごさせることにし、基本的にリビングのソファで横たわっているゆいなから隔離しました。
今さら感はぬぐえませんが、ゆいなの病状の重さを見ていてようやく不便でも隔離しなきゃ、となりました。
2Fはしょっちゅう換気をして、空気が滞留しないようにしているので、暖かいリビングからは程遠いです。
冬場に換気を頻繁にする=暖かさを犠牲にする、はやむをえません。
なにしろ私が一番感染しやすいことに違いはありません。
なんてたって、11時間ほど閉め切った寝室で一緒に寝ているのですから・・・。
せめてもの抵抗は、洗濯物をいっぱい干して湿度を上げることぐらいです。
ただ、すでに体調に「黄信号」が点滅している気がします。
でも、ゆいなが元気になるまでは私が寝込むわけには絶対にいきません・・・。
子守の手が足りなくなるので。
同じ部屋に置いておけるならやりやすい 生後2か月児のお世話も、別室となるだけで一気に大変さが増します。
子どもが一人から二人になるだけで、こうも大変だとは。
昨日は生協の配達があり、夜20:40頃ゆいなと二人で遅めに寝室に上がったのですが
普段は決して起きないのに、22時台と0時台に二度「オシッコ行く」と言ってきて起こされました。
3Fにはトイレはないので、2Fまで階段を使ってトイレに行く、というだけでも大変なのに、熱で足元がふらついているゆいなを歩かせるわけにもいかず、私がおんぶして階段を上り下りすることになってしまいます。
なんかもう、ほんまに地獄です。
それ以外に適切な言葉が見つかりません。
りおなとAnが寝ている2Fの部屋にはエアコンに「空気清浄機能」があり温度を下げずに換気ができるので、それを点けっぱなしにして寝かせています。
3Fのエアコンは廉価版なのでそんな+αの機能はありません><
インフルエンザ児と寝ることになるなら、せめて換気機能ぐらいあるモデルにしておけばよかったと後悔します。
なんだか腰は猛烈に痛いし
喉もイガイガしてきたし
こりゃあ次は私かな・・・
とにかく、ゆいなが元気になりますように。
そして、あどけない2カ月児とその2カ月児に授乳中のAnが発症しませんように・・・。
祈るばかりです。
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